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■ グルコサミンQ&A
▼ 膝・腰・関節の痛みを改善されるとして、グルコサミンが商品化されております。多くの商品の中から、自分に適した商品を選択することが大切だと考えます。
このページでは著書「膝・腰・関節痛の激痛からあなたを守 グルコサミンQ&A」
の記載を引用し情報を提供しています。
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▼ 世界有数の科学雑誌「ラフンセット」誌上において、グルコサミンの関節炎に対する臨床研究が報告されました。べルギー・リエージュ大学の研究チームが中心となって行ったこの研究は、WHO(国連世界保健機構)が組織する諸団体との共同研究プログラムの一つで、「骨と軟骨の代謝に関する調査」と名づけられています。
この研究では、二重盲検法が採用され、膝の関節炎症恵者加名に対して、-日に1500mgのグルコサミンを3年間にわたり経ロ投与したものです。
骨と骨の接合部分に本来存在するはずの、ある程度のスぺースが長期間にわたってどの様に損傷していくのかをプラセボ(偽薬)群とグルコサミン投与群に分けて観察し、スぺースの欠損をX線で分析した結果、プラセボ群では平均0.31mmの欠損があったが、グルコサミン投与群では「重大な欠損を意味しない」0.06mmに留まっていました。
このことから同チームでは「長期のグルコサミン摂取が、関節炎症の症状の進行を抑制する効果」があることを指摘しました。
現在までのグルコサミンの研究では、数カ月にわたる短期間での臨床試験例はありましたが、3年間の長期にわたる試験は、はじめての事です。
この研究報告について全米栄養評議会(CRN)のジョン・コーデイロ会長は、米国の20000万人とも4000万人ともいわれる関節炎症患者の現状に触れながら、「科学が栄養補助食品の必要性、有用性、安全性を証明している」と歓迎のコメントを発表しました。
これに相前後して、NIH(米国立健康研究所)でも、グルコサミンとコンドロイチンを複合したもの、それぞれの単体について、24週間にわたる臨床研究を二重盲検法により行う方針を発表しました。
参加人数1588人、1400万ドルの予算を投じて行われる大規模な臨床試験となる予定です。今回の試験と合わせ、ここ数年のうちにグルコサミン、コンドロイチンの機能研究が飛躍的に進行する公算が高く、関節炎症の激痛に悩む全国の患者に朗報がもたらされる日も間近いことと思われます。 |
▼ 膝などの関節にひどい痛みが生じる「変形性関節症」に悩む人が増加の一途を辿つています。
変形性関節症は、従来アメリカやヨーロッパに多く、日本人には少ない病気でしたが、高齢化社会が進むにつれて、その患者数は著しく増加しており、現在では77万人の方が医療機関に通院している状況です。
ハリ、灸、マッサージなどの民間療法で治療している方を含めると、さらに膨大な患者数となります。
従来、変形性関節症は治療が難しく、完治させることができないというのが定説でしたが、近年、欧米ではグルコサミンとコンドロイチンという物質を使用した新しい治療法が開発され、素晴らしい成果を収めています。
今迄の治療法にグルコサミン療法を加え、より一層効果的に激痛を克服できたらと、できる限り簡単に、分かりやすく解説いたしました。
本当に自分の健康に役立つ健康食品や機能性食品を見つけるためには、一人一人が医学的知識を持っことが必要です。 |
▼ 関節がなめらかに動くためには、健康な軟骨が必要です。
軟骨は骨の表面を覆っていて、その上を滑るような形で、関節が動きます。健康な軟骨 ほど摩擦が発生せず、ショックを効率的に吸収してくれます。
軟骨は、その65%〜80%が水分ですが、その外に、コラ-ゲンとプロテオグリカンという物質が豊富に含まれていて、軟骨に弾力性と緩衝性を与えています。
プロテオグリカンは、タンパク質と糖分からできた巨大分子で、水分を吸収する性質があります。関節に圧力がかかっていない時、軟骨は水分で満たされ、圧力がかかると水分が押し出され、関節の動きに軟骨は順応し、衝撃に耐えることができます。
そしてこれらの物質は、軟骨の細胞自身が作り出すと同時に、それらの量を一定に保つ機能も持っています。 |
▼ A・年とともに軟骨が減る
*軟骨がクッションの役割
私たちの体には手足だけでも140ほどの関節があり、これらが正常に機能するために、表面を潤してなめらかにする水分と、水分を保つプロテオグリカン、プロテオグリカンを固定するコラーゲンが、それぞれ働いています。
とこ ろが年をとるにつれて、これらのバランスが崩れはじめ、早い人ですと四○代の前半から兆候がみられるようになり、ひざ痛や腰痛となって現われます。
軟骨の健康が損なわれると、骨と骨との間でクッションの役割を果たしている軟骨が擦り減り、骨同士の摩擦を少なくしたり、衝撃を和らげ たりできなくなるので、関節のあらゆるところで痛みを感ずるようになるのです。 |
▼ A。骨と骨とが擦り合わされ、摩擦がかかることで炎症が生じる病気です。
*.高齢化社会の深刻な病い
膝痛に代表される変形性関節症は、膝のほか股関節、腰骨など、すべての関節に起こりうる症状なのです。
骨と骨とが合わさって動く部分は、軟骨によって覆われていますが、この軟骨が何千万回も体 重をかけたまま屈伸することで、骨と骨の間でクッションの役割を果たしている軟骨の 表面が次第に削れていき、末期には軟骨がなくなってしまいます。
*.肥満や運動不足が影響
すると、骨と骨とが直接こすれ合うため痛みや炎症が生じ、徐々に慢性化していきま す。日本でも高齢化に伴って、年々患者数が増加しており、栄養過多による肥満や運動不足の影響が考えられています。
肥満の多いアメリカでは別歳以上のほとんどの人にその兆候がみられ患者数は、五千万人以上にも上ります。
今まで、変形性関節症は治せないものと考え、痛みを一時的に緩和するという対症療法が中心でしたが、最近ではグルコサミンとコンドロイチンとを併せて摂取する方法で関節自体を修復する治療法が注目されています。 |
▼ A.こんなタイプの人は要 注意です。
関節の軟骨が何千万回も屈伸することで表面が次第に削 れていき、クッションの役割 を果たせなくなり、腫れや痛 みなどの症状が表れ、水がたまったりします。
*なりやすいタイプ
●肥満の方…
体重の重い人は、膝や股関節に多くの負担がかかり、やせている人に比べてかかりやすくなります。
●中高年の方…
早い人では40代から、普通は50代後半から増え始め70代が最も多く80代は100%に近くなります。
●関節に負担のかかる方…
局部的に過大なストレスを与える運動選手や土木作業員の方にみられます。
●女性の方…
50代以降では、女性患者は男性患者の2倍にもなります。 |
▼ 従来の治療法として、非ステロィド系抗炎症剤の投与、ステ□イド剤やヒアルロン酸ナトリウムの関節 内投与、サボーターなどを使
う装具療法、温熱療法やレー ザー療法、人工関節置換術な 、どの手術等があります。
* 現在脚光をあびている治療法
最近、変形性関節症の冶療 として、グルコサミン療法が注目されています。この治療法は、グルコサミンとコンドロイチン硫酸を併せて摂ることで、痛みを元から根絶し壊れた軟骨を改善修復させようとする画期的な治療法なのです。
ステロイドは、鎮痛、抗炎症作用に優れていますが、免疫機能の低下、骨がもろくなる、傷が治りにくくなる等の副作用があり、非ステロイド系抗炎症剤も継続して多量に服用すると、吐き気、下痢、腹痛、便秘などの副作用が起きますが、グルコサミン療法には、副作用は殆んどなく、従来の治療法と併せて行えば、より効果的と考えられます。 |
▼ A.天然アミノ酸の一種でのす。
グルコサミンとは、天然アミノ酸の一種で、自然界に広く存在し、特にカニ、エビなどの甲殻類の殻にキチン質として多く含まれています。人の体にあつては、粘りあるムコ多糖類の成分として、軟骨 や結合組織などにみられ、軟骨細胞を形づくるための大切 な栄養成分で関節部分の細胞新陳代謝に重要な役割を果たします。
人間や動物は、ふだん体内でグルコサミンを合
成していますが、加齢とともにその能力が衰えて合成が分解に追いつかなくなり、次第に量が減少してしまい、これによって関節内での細胞の新陳代謝がうまくいかなくなり障害が生じます。
* グルコサミンの優れた働き
軟骨細胞を刺激して、軟骨の水分を保つブロテオグリカンなどの成分の生成を促し、軟骨の形成を促します。また軟骨代謝をコントロールし、軟骨の退化を防ぎます。 |
▼ A.関節の痛みをもとから断つから。
今ここにきて、グルコサミンが脚光を浴びはじめたのは飲むだけで変形性関節症の膝 、や腰の痛みが、一時しのぎではなく、もとから断つことができるという点です。
グルコサミンはアミノ酸の一種で、人間や動物は、体内でグルコサミンを合成していますが、加齢とともにグルコサミンが不足し、新陳代謝に支障が生じます。
*サプリメントとしてのグルコサミン
グルコサミンはカニやエビの殻などにたくさん含まれている天然成分で、動物の弾力性のある組織にも多く含まれています。
だからといつて動 物の殻や軟骨を食べればグルコサミンが補給できるとは限りません。そこでカニやエビから抽出したキチン質をさらに分解し吸収しやすくしたものがサプリメントとしてのグルコサミンで、これを食べると80%以上が吸収され、軟骨の中に蓄積されるのです。 |
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■ Q8:グルコサミンは、軟骨にどんな作用を及ほすの? |
▼ A.壊れた軟骨細胞に働きかけ、修復する作用を持っています。
*プロテオクリカンの再生を促進
グルコサミンは、プロテオグリカンの生成に関係しているとして、今最も注目されている成分です。軟骨組織はコラ-ゲンやプロテオグリカン分子を作ると同時に、軟骨内
のコラーゲンやプロテオグリカンの量を一定に保つために、足りなくなったら生成し、機能の低下したものは、酵素を出して分解します。
ところが物理的な圧力などで軟骨が損傷を受けると、この成分バランスが崩れ、クッションの役 目を果たせなくなります。そこでグルコサミンを投与するとプロテオグリカンが再生され、軟骨内の水分を保つことができ、さらに軟骨細胞にも 働きかけ修復を行います。
軟骨の損傷による痛みをとるだけでなく、失われた軟骨を修復し、関節の機能を回復させる作用があります。 |
▼ A.変形性関節症の冶療、 予防に有意です。
グルコサミンは、変形性関節症の治療、予防用の健康食 品として、わが国でも注目さ診れはじめましたが、既にヨーロッパでは医薬品として認可され従来の治療と並行してグルコサミン療法を行い好結果をあげています。
この療法を受けた患者さんへのアンケート調査では、「良くなった」 という人が60%という結果も でています。効果が表れる期間としては、服用開始後一カ月以内35%に対し、八週間以上という人が80%と、比較的長期にわたる場合もあります。
イタリアの会社が医薬として発売していますが、米国ではサプリメント(栄養補助食品)として販売されています。わが国でも米国同様、最近ではグルコサミンの効果を認め始め、補助食品として使用する医師が増えています。 |
▼ A.ヨーロッパでは、グルコサミンとコンドロイチンは、すでに変形性関節症 の冶療薬として認可され、その有効性は多くの臨床試駿などで立証されています。
@スイスでの臨床
一年間にわたつてコンドロイチン硫酸を服用した実験では、24%の患者が服用以前より「軟骨の厚さが増した」という結果が得られました。
Aイ夕リアでの臨床例
30人の彼験者のうち、半数はグルコサミン注射とグルコサミン経口薬を摂取し、後の半数はプラシーボ(偽薬)だけを3週間継続服用した結果、総合的な痛みの度合を、0から3で評価してもらい、平均を表にしたのが上の図です。いずれの国においても、グルコサミンを服用した場合は患者の痛みの度合が著しく軽減しているのが分かります。 |
▼ A.コンドロイチン疏酸は水分を吸引する磁石のような働きをします。
*分解酵素をコントロール
変形性関節症におかされると、軟骨を形成するコラーゲンやプロテオグリカンの生産が間に合わず、軟骨内の成分がアンバランスになります。
そして同時に軟骨を分解する酵素が活発になり、軟骨の破壊が進みます。ウナギ、ドジョウなどに含まれる「ネバネバ物質」で、ムコ多糖の一種であるコンドロイチンは、この軟骨分解酵素をコントロールます。
*体内での保水作用・潤滑作用
コンドロイチンは、プロテオグリカンの水分吸収を促進するとともに、軟骨への栄養補給を邪魔しようとする酵素を止めたり、新しい軟骨の材料となるプロテオグリカン、コラーゲンなどの生成を促しますまた、更年期障害によるホルモン失調や、不定愁訴、リウマチにも有意に働きます。加齢によつて衰えた肌の保水性を補い、肌のたるみ、シワも改善します。 |
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■ Q12:コンドロイチンとグルコサミンの併用治療は? |
▼ A.グルコサミンとの併用は有意です。
グルコサミンは新しい軟骨の形成を促し、コンドロイチンは軟骨分解酵素の働きをコトロールします。両者は協力し合って、軟骨基質を正常化し、細胞レべルで病気を治していきます。
グルコサミンとコンドロイチンは、ヨーロッパでは、すでに変形性関節症に対する医薬品として認可されていて、その有効性は多くの臨床試験などで認められています。
* 従来の治療法との違い
従来の治療法は、痛みや炎症を一時的に緩和する対症療法が中心で、病気の進行を食い止め、体の自然治癒を助長するものではありません。
グルコサミンとコンドロイチン硫酸という二種類の栄養補助食品を併せて摂ることで、薬や手術では解決できなかつた変形性関節症が解決できるのです。また二つの物質は、体内で生産されたものでも、体外から補給されたものでも、効果は同じことが実証されています。
コンドロイチン硫酸は鎖状の物質で、軟骨の水分維持に関わっており、その水分が、軟骨内に栄養分を運び込むのです。この液体なしでは、軟骨は栄養失調になり、もろくなってしまいます。 |
▼ コラーゲンは使い道の非常に多い繊維状のタンパク質で、皮膚や骨、軟骨、鍵などの結合組織の主要な構成部分をなしています。
* コラーゲンの働き
コラーゲンは、細胞と細胞との間にあつて、形を作つたり、支えたり、丈夫にしたりします。そして細胞がその機能を発揮するための足場を作ります。
例えば、コラーゲンを網状にしたものが健、薄く伸ばしたものが皮膚、さらに薄い膜にしたものが角膜です。コラーゲンは軟骨や骨の形を作り、支えていて、軟骨に弾力性があり、ショックを吸収することができるのも、コラーゲンがあるからです。また、プロテオグリカンをしかるべき場所に安定させ、骨のコラーゲン強度を高めたり、皮虜コラーゲン代謝促進効果(美容効果)に肌の老化を防ぎます。 |
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■ Q14:コラーゲンとコンドロイチンとの関係は? |
▼ コラーゲンとコンドロイチンは、私達の体に潤いを与え、一つ一つの細胞を組み立てるためになくてはならないものです。この2つの成分は、皮膚をはじめ、骨や軟骨、大動脈や血管、心臓の弁などに多く含まれております。
水分をたっぷり含んだコラーゲンやコンドロイチンが細胞を包んでいれば、肌はツヤツヤで張りがありますが、年齢とともにコラーゲンやコンドロイチンが失われると、レンガのようなきめこまかな構造も乱れてしまい、シワのたるみ、ひいては軟骨がすりへっておこる関節症や骨粗ショー症や動脈硬化などの病気をひきおこします。
また最近では、コラーゲンは、免疫力を高め、細胞のガン化を防ぐ効果が、コンドロイチンには、コラーゲンの働きを補強する効果が認めれました。 |
▼ 瑞々しい肌を保つことは、肌の美容にとって最も大切なことですが、肌の瑞々しさは、どのようにすれば保てるのでしょうか。
皮膚には、コンドロイチンやヒアルロン酸という成分が 分布していて、この成分がいほど肌は潤いを保つことができます。年をとるにつれて、 コンドロイチンやヒアルロン酸が欠乏してくるので、肌あれやシミ、シワが目立ちはじめます。
これらの成分は、体内で生成はされていますが、中高年になると、生成能力が破壊に追いつかなくなり、不足しがちになります。そこでグルコサミンを体外で摂取すると、コンドロイチンの合成が活発になり、肌のツヤやハリが甦るのです。
グルコサミンが、変形性関節症に効くということは徐に認識されてきましたが、肌の健康維持や老化防止に、役立つともなれば、特に女性にとっては、欠かすことのできない栄養補助食品となることでしょう。 |
▼ A.答えは イエス です。
体重の重い人は、膝や股関節にかかる負担が大きく、やせている人より関節症にかかりやすく、また立ち仕事や過激な運動で関節に負担のかかる人などは、関節の痛みや老化を招きやすいのです。
特にスポーツの場合は、動作がすべて腰やひざを中心に行われ、多くの重力や圧力が かかります。ですからスポーツ選手の中には、中高年になってから変形性関節症を発症した人が少なからずいます。
* 期待されるグルコサミン効果
スポーツによって体を酷使したために生じた関節のトラブルにもグルコサミンは効果があるという声が、あちらこちらで聞かれます。野球選手が、痛めた肩の治療に、湿布療法や灸の外に、グルコサミンとコンドロイチンを併せて摂取したところ、非常に早く回復したことから、引き続き愛用している人もいると聞いています。 |
▼ グルコサミンと、コンドロイチンを併せて摂取すると、変形性関節症の治療に大いに効果があります。
関節症で悩んでいる方は、勿論のこと、症状が何もみられなくても、変形性関節症になりやすい体質の人は、予防薬として、日常的に取りたい栄養素の一つです。
グルコサミンは一般の食品からは取りにくい性質を持っているので、補助食品として積極的に摂ることをお勧めします。長期間使用しても副作用はありません。
*変形性関節症になりやすい要因
(1)遺伝的になりやすい体質・・・ある種の変形性関節症は、遺伝性があるようです
(2)肥満の方…特に女性の場合、肥満は変形性関節症のリスクを高めます。
(3)関節に重いけがをしたことがある時。
(4)衝撃の高い反復性の作業をする時。
(5)骨が歪んでいる時。 |
▼ A.グルコサミンには、錠剤や力プセルなど種々な形状のものがありますがどれでも効果は同じです。
* 通常の摂取量
1日 1g〜 5g が目安ですが、用量に規制はなく、痛みの激しいときには、増量しても心配はいりません。状態が改善されたら1日1gでも構いません。
* グルコサミンをいつとるのか
グルコサミンは、コラーゲンやコンドロイチンと比べ、摂取後は比較的早く腸で吸収されてしまうのです。
一日の目安量を1回でとるよりも、出来れば、2、3回に分けて取りたいものです。そうすれば、グルコサミンが体内で、比較的長く持続できるのです。
これにたいしてコラーゲンやコンドロイチンをとるなら、夕食時の方が効果的です。
コラーゲンやコンドロイチンの新陳代謝のスピードは比較的ゆっくりなので、夕食時に取つて朝までに効果を出すのがいいとおもいます。
* 摂取の機関
変形性関節症にかかりやすいタイプの人は、予防薬として日常的に摂っても副作用の心配はなく安心です。治療法の一つとして利用するが外、予防薬として長期に飲用しましょう。 |
▼ A.グルコサミンは、天然物の上薬相当の成分なので、どんな薬と併用しても問題はありません。
ただし、グルコサミン療法は、これだけで全て万全というわけではなく、従来の治療にプラスする治療と考えるべきです。
症状が軽い人ほど効果的ですので、なぜ痛いのか、その原因を早くつきとめ、専門の医者に相談しながら早めの治療を心掛けましょう。
グルコサミンは、それ自体様々な効能を持っていますが、グルコサミンを摂取することによって、現在施している療法の効果をより一層増大させる働きがあります。
またグルコサミンは、あらゆる医療品や、ほかの栄養補助食品と共に用いることができ、マイナスの相互作用は報告されてでいません。
ときには、グルコサミンが他の医薬の効果を高める働きをする場合があるのグルコサミンを飲んでいることを隠すよりは、むしろ担当医に伝える方がいいでしょう。 |
▼ A.多くのグルコサミンを摂ったとしても問題はなく、安全性が確認されています。
グルコサミンの安全性についての試験データとして、希望する健康な人に、通常の摂 取目安の3倍量(約4.5g)を、一回で飲んでもらい、グルコサミンの血中濃度や、胃腸の具合、目覚症状などを調査したところ、何ら異常は認められず、誤って一時に大量摂取をしても、問題ないことが判明しました。
アメリカや日本では、まだく医薬品として認可されていませんがヨーロッパでは薬品として既に使用されており安全性においては、既に実証済みです。 |
▼ A.グルコサミンは、大量に服用しても毒性はありません。
薬で痛みを和らげたり、危険が伴う手術の代わりに、グルコサミンとコンドロイチン硫酸という二種類の栄養補助食品を併せて摂るという治療法が、最近脚光を浴びています。
この2つの物質は微量ではありますが、私たちの体内で生産され、利用されているもので、明らかな副作用はありません。
そしてグルコサミンが体内で生産されたものであろうと、栄養補助食品の形で摂取されたものであろうと、その作用に影響はなく、ポルトガルで行われた研究の結果でも、被験者の80%は副作用を一切体験せず痛みは確実に少なくなりました。
副作用がみられた被験者は、ほとんどが胃腸の不快を訴えたものほとんどでしたが、この副作用も1〜3週間で消えました。
ただグルコサミン療法を行うにあたっては、従来の治療にプラスする治療法と考えるべきです。 |
▼ A.グルコサミンには、構成分子の違いによって、グルコサミン硫酸塩、グルコサミン硫酸塩、などいろいろな種類がありますが臨床実験の結果ではいずれをとっても働きは同じであることが証明されました。
ただ、同じ量のグルコサミンを取るとしたら、分子量の小さい方が効率的に摂取できるので、グルコサミン塩酸塩を中心とした栄養補助食品が誕生したのです。
次にグルコサミンとコンドロイチンと表示はされていても、必ずしも同じ成分とは限りませんので、高品質の信頼のおける会社の製品を選ぶようにしたいものです。
グルコサミンとコンドロイチンは併せて摂ると効果的ですが臨床試験では、グルコサミン3に対しコンドロイチン2、即ち3対2の割合いで処方されたサプリメントが有意で加えてコラーゲンが補墳されれば、すばらしい効果が期待できるでしょう。
ただ、変形性関節症の症状は千差万別です。人によって症状も違えば、治療から得られる効果もちがいます。最適な治療法を見極めるため、徹底した医師の診療を受けけた上でグルコサミン療法を行うことをお勧めします。
また、グルコサミンを摂るときには、コンドロイチンの外にコラーゲンを摂ると、より一層の効果を得ることができます。 |
▼ A.自覚症状がなくても、 遺伝的になりやすい体質の人や、肥満な人(特に女性の場合)、関節にけがをした人、衝撃の高い反復性の仕事を継続してする人などは、予防のため、グルコサミンと
コンドロイチンを摂った方がいいでしょう。副作用はありませんので安心して飲むことができます。
肥満な人は、やせている人に比べ、変形性関節症にかかりやすいので、理想の体重になるよう心掛けることが大切です。
そのためには、バランスのとれた食生活と、定期的に運動することによって、骨を丈夫にすることが必要です。
この場合関節に負担がかかりにくい運動、例えば散歩、・水泳・サイクリングなどがよく、初めから、きつい目標を立てず衝撃の少ない運動から始めることです。また二次性変形関節症の主な原因は外傷ですので、けがをしないように注意が肝要です。 |
▼ A.あらゆる病気について早期発見、早期冶療は非常に大切なことです。
特に変形性関節症の治療の一つであるグルコサミン療法は、症状が軽い人ほど効果的ですので、早めの治療を心掛けましょう。そしてなぜ痛いのか、その原因を早く知ることが一番大切です。専門医と相談しながら早めに治療を始めることです。
一般的には、
一、関節の動く範囲が狭くなっていないか
ニ、押してみたとき、痛みがないか
三、足や手を動かされたとき、関節に痛みを感じないか、関節がポキボキ鳴らないかなどを注意深く観察してみましょう。
変形性関節症が進むにつれて、ビンのふたを開ける、ボールを握る、膝を伸ばしたり曲げたりする、体を曲げたり、ひねったりするなどの日常の動作が辛くなります。ただ関節の痛みや不自由は解消できるので、早めの治療を心掛けましょう。 |
▼ A.変形性関節症と食事にでは、切っても切れない関係があります。
変形性関節症には、コラーゲンとコンドロイチンが重要なかかわりを持つていますが、鶏の手羽、カレイ、牛スジ、豚スジ、鶏や魚の煮こごりなどにはコラーゲンが、また、
スルメイカ、サケの中骨、鶏 の軟骨、豚足などには、コンドロイチンが含まれているのでこれらを上手に食べるといいでしょう。
コラーゲンやコンドロイチンも、充分に生かさなければ意味がありません。体内でコラーゲンを合成活性化させる働きのあるビタミンC(ブロッコリー、アスパラ、ジャガイモなど)を一緒に取るようにして下さい。
コラーゲンもコンドロイチンも、骨、皮、鍵など消化の悪い部分に多く含まれているので、よく煮出して、スープを飲めば、効果は倍増です。 |
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